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住宅に侵入する泥棒は、解錠に5分以上かかると7割は犯行を諦めます。
侵入するのに10分以上かかった場合、9割以上の泥棒が犯行を諦めます。
侵入に時間のかかる防犯対策を行えば、泥棒被害を防げるわけです。
防犯ガラス、防犯フィルム、補助錠などの防犯グッズで防犯対策しましょう。
○ワンドア・ツーロック……主錠だけでなく補助錠をつけるのが、防犯の基本
○防犯錠の使用……防犯性能の高い錠をつけましょう
○防犯用品の設置……防犯カメラ、防犯ガラス、防犯フィルム、防犯アラーム
防犯ライト、防犯センサーなどを取りつけましょう。 |
○必ず鍵をかける……ゴミ捨てなどちょっとした外出でも鍵をしましょう。
○全てに戸締り……玄関や勝手口だけでなく、風呂場やトイレ、2階の窓も。
○鍵の隠し場所……植木や郵便受けなどに家の鍵を隠さない。
○不在を話さない……玄関先や道端で旅行に行く話を大声でしない。
○不在を悟られない工夫……出したままの洗濯、郵便受けにたまった新聞は
泥棒に不在だと教えているようなものです。 |
■ 忍び込みの防犯対策
・夜の戸締りは早めに行って、補助錠などで厳重に戸締りする。
・寝る前に戸締りのチェックをする。
・窓の近く、塀の傍に足場になる台などを置かない。
・包丁など凶器になるものは、きちんと片付けておく。
・人が近づくと照明がつく防犯ライトなどを設置すると効果的。
・玄関に防犯アラーム、防犯カメラなどの防犯設備を整える。
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