|
不幸にも泥棒に入られてしまったら、どうすればいいのでしょう?
基本的な対応策を簡単に紹介しておきます。
■ 現場の保全
部屋が荒らされていると、片付けようとしたり物に手を触れてしまいがちです。
あなたが現場に手を触れることで、犯人の手掛かりが失われます。部屋が荒らされていても、散らかったものはそのままにして手を触れないでおきましょう。
・泥などが落ちていても、拭いたり掃除をしてはいけない!
・開かれたままのタンスやドアも、勝手に閉めてはいけない! |
■ 泥棒と遭遇したら
泥棒と遭遇した場合、騒いだり自分で取り押さえようとするのは危険です。
泥棒の顔や服を覚え、身の安全を確保することです。そして110番しましょう。
■ 泥棒が部屋にいることに気づいたら
泥棒が家の中にいることに気づいたら、こっそりと家を抜け出して隣近所に助けを求めましょう。そしてすぐに110番通報してください。
◆ 被害に遭わないためには
泥棒の被害に遭わないためには、防犯設備を整え防犯対策を心掛けることです。
自分の家は大丈夫という都合のいい思い込みが、泥棒被害を招きます。
被害に遭ってからでは遅いです。
精神的にもショックだし、肉体的な危害を加えられる危険もあります。
手遅れになる前に、しっかりとした防犯対策を施しておきましょう。
→住宅侵入泥棒(総合)に戻る
|
|